
ナンパというゲームは、常に相手の反応をうかがって打ち手を考えないといけない。
そして、厄介な点は、
- すんなりいく場合は危険なことも多い
- ヤリマン、乗り気、相手に刺さってるケースでも、相手は一応の抵抗を示す
ということだ。
セックスという一線を越えるために、相手がレジスタンスするライン。
そのラインの反応を見よう。
極端な例ではあるが、 世の中には美人局もいる。トラップだ。
声をかけられることを待っていて、声をかけられていたら「待っていました」と言わんばかりにホイホイとついてくる。例えば、
おじさん大好き
などと言っておじさんを待ち構えて、おじさんがトラップにハマるケース。
後からバックについてくる輩が出てきて、金銭をせびられる。
まぁ、これは極端な例だが。
金銭目当てではないが、女が男から声をかけられた際にあえて、その展開を流して、その後に自分の彼氏と連絡を取り
私をめぐって争わないで
的な構図を作って気持ちよくなりたいというケースもある。
複数の男にアプローチをされてる状態を作って、モテモテ感を味わったり、自分起因で男同士が揉めているとか、彼氏が「自分を守るムーブ」をするのに気持ち良くなる。女がわざわざトラブルを発生させるケースである。
これも要注意だ。よくある。
そう考えるとナンパという行為は、相手に一定程度抵抗感が見えて、それをナンパ師の主導・リードによって打ち崩していく、というような流れが理想的。敵陣にするすると進めてしまう場合にはトラップが仕掛けられていることがある。
いずれにせよ、
ナンパというゲームには、
程よい抵抗と、
それを崩す主導権(グダ崩し)が必要なのだ。
この時の、
「コール&レスポンス」
というか、
抵抗のパターンを見て、
- 建前の抵抗
- イケそうな抵抗
- ガチな抵抗
を見極める必要がある。
女性経験が豊富になるとだんだん気づいていくが、
うわ、こいつノリノリじゃん
という人が、後から抵抗してきたり、急に疎遠になったりする一方で、
「食いつき悪いなこの女・・・」
と思っていた女と案外、セックスまでいけたりする。
その意味で、
展開を運んでみないと
わからないこともある。
結局は、ゲームを前に運ぶしかない。
女性心理を読むために、
「プライスアクション・ナンパ」
を伝授しよう。
これは、投機の世界で行われている、チャート・リーディングの手法をナンパに応用したものである。
まず、女性との関係において、理想系が、
こちらの要求を段階的に高めていく
ということに対して、女性が、適宜抵抗はしながらも、それに応じてエスカレーションしていくスタイルだ。
これは明確な上昇トレンドである。
一方で、途中まで上昇トレンドが見えたが、
それを更新せず、
さらにまた
「お?良い感じか?」
と思ったが、
前回のラインを越えらない、というときがあったりする。
例えば、前回、ボディタッチも、イチャイチャもキスもいったのに、抵抗があって押し戻しにあって、再度、前回の壁を突破しようと思ったらそれはいけず、その手前のなかよしで終わったとする。
こういうのは、暴落のサインである。
いわば、「更新できないレジスタンスライン」を形成されてしまっている。
一線を引く
という言葉があるが、
どこで一線を引かれているか、ということはしっかりと確認したい。
株や為替のチャートと同じで、
押し問答があるのは普通だ。
押し問答あっていい。
むしろ、一気にどかーんの方が反動が危ない。
綺麗な上昇チャートが1番良いのだ。
ある方向に進んだのに、強い押し戻しがあった、という場合も危険だ。
ありがちなのは、
彼氏持ちの女が、
火遊びしたくなって、その女と一気に燃え上がる。
その女も、久々の遊びだから燃え上がる。
しかし、後になって罪悪感が襲う。
冷静になる。
彼氏からも介入されてしまう。
これで一気に押し戻す、というようなケース。
1番厄介なのが、三角均衡型。
だんだん、上も下も狭まっていく。縮小して均衡していく。
この場合、
「どっちの方向にブレイクするか」
が大事である。
マーケットをリーディングせよ。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。



